2018年6月15日金曜日

6月15日のデイトレードの主役は、 3906 ALBERT


銘柄コード銘柄名市場前場終値
3906ALBERT東証M6,630
6624田淵電機東証1283
6255エヌ・ピー・シー東証M417
4381ビープラッツ東証M12,370
4287ジャストプランニングJQ4,210
9467アルファポリス東証M5,610
7777スリーディーマトリックスJQG693
6177アップバンク東証M1,222

まず、6月15日(金曜日)の前場の分析からはじめましょう。

前場 (前日終値 - 寄付)値幅が大きいものの中から、

大手も参入できる売買代金の大きな銘柄のリストです。


なんと!デイトレは、日々の結果を利用してPDCAサイクルを回すことによって、複利で自分の

技術を成長させることができるんです。


学生時代を思い出してください、大学を受験する際、学校の勉強だけして受験するような大胆な

ことは、とても考えれませんでしたよね。

受験しようとしている大学の赤本をまず買ってきて、その大学にあった方法を、つまり試験の傾

向を分析しそれに見合った対策を練っていませんでしたか。


その方法、デイトレに活用しましょう。

株式を取引するにあたって、相場に対する、十分な基礎的な知識が必要なのはもちろんですが。

デイトレは、相場に対する、十分な基礎的な知識の他に、固定したファンダメンタル分析や

固定したテクニカル分析にとらわれることなく日々の変化に対応した柔軟な傾向と対策が必要で

す。

結果が1日ごとに分かるのがデイトレのメリットです。日々の結果を利用してPDCAサイクルを

回すことによって、複利で自分の技術を成長させることができるのです。


大学受験の赤本の答えに相当する部分が、上の表になります。


実際の問題や解き方は、相場を結果から逆算(検証)してみて毎日訓練しましょう。


大手も参入できる売買代金の大きな銘柄は、自分だけ梯子を外される危険が少ないと言うことで

す。


上がる銘柄を探すのではなくて、日々変化する(上がりそうな銘柄の)パターンを分析するのです。

聖杯を探すのをやめましょう。それだけで、かなりの雑音を排除できます。

固定したファンダメンタル分析ではなくて、日々変化している上がるパターンについていくこと

を主眼にして、柔軟な対応ができるように訓練しましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿