2018年1月6日土曜日

株式トレードでよくある『あるある』の一つ。株式デイトレード初心者



株式トレードでよくある『あるある』の一つに、自分が買えば下がり、そして自分が売れば上がる。まるで後ろで誰かに見られているような気がする。あなたも体験なさったことがことがあると思います。

何故そう言うことになるのでしょう。
成り行き買いの場合、ツイッターなどでさわがれたりランキングの上位に見えてきて、あなたが買う頃には、デイトレでは利益確定の売り時です。まさに飛びつき買ってやつですね。すぐに下がっちゃう。

こりゃあ売りだと、成り行きで売ったところが下髭で、自然な流れで自立反発で一時的でも上がっていく。

成り行き売買に懲りて、次は指し値で待ち伏せ。
鉄板でこれ以上下がらないからと指し値買い。安く買えれば儲けもの。その株が勢いがあり上昇するものなら、かすりもせずに上昇していき、成り行きで買っとけばよかったと指をくわえて後悔することになる。

もし下の指し値で買えてしまったとすると、どういうことかと言うと、もし株価が急変動しているときなら、指し値などしている場合ではないので、成り行き売買するはず。指し値をするということは、株価が少し落ち着いているときで、落ち着いているときに指し値注文をすると、その指し値の価格の最後に並んだことになる。その価格で指し値注文が約定されたということは、最後に並んだものまで、売り浴びせられるのだから、すでに、一瞬でもダウントレンドだということで、株価は下がっていく。

解決方法はあります。

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