ALBERTは、今日の別の投稿でも取り上げています。
まず、6月21日(木曜日)の前場の分析からはじめましょう。
前場 (前日終値 - 寄付)の値幅が大きいものの中から、
大手も参入できる売買代金の大きな銘柄のリストです。
なんと!デイトレは、日々の結果を利用してPDCAサイクルを回すことによって、複利で自
分の技術を成長させることができるんです。
学生時代を思い出してください、大学を受験する際、学校の勉強だけして受験するような
大胆なことは、とても考えれませんでしたよね。
受験しようとしている大学の赤本をまず買ってきて、その大学にあった方法を、つまり試
験の傾向を分析しそれに見合った対策を練っていませんでしたか。
その方法、デイトレに活用しましょう。
株式を取引するにあたって、相場に対する、十分な基礎的な知識が必要なのはもちろんで
株式を取引するにあたって、相場に対する、十分な基礎的な知識が必要なのはもちろんで
すが。
デイトレは、相場に対する、十分な基礎的な知識の他に、固定したファンダメンタル分析
デイトレは、相場に対する、十分な基礎的な知識の他に、固定したファンダメンタル分析
や固定したテクニカル分析にとらわれることなく日々の変化に対応した柔軟な傾向と対策
が必要です。
結果が1日ごとに分かるのがデイトレのメリットです。日々の結果を利用してPDCAサイク
ルを回すことによって、複利で自分の技術を成長させることができるのです。
大学受験の赤本の答えに相当する部分が、上の表になります。
大学受験の赤本の答えに相当する部分が、上の表になります。
実際の問題や解き方は、相場を結果から逆算(検証)してみて毎日訓練しましょう。
大手も参入できる売買代金の大きな銘柄は、自分だけ梯子を外される危険が少ないと言う
ことです。
上がる銘柄を探すのではなくて、日々変化する(上がりそうな銘柄の)パターンを分析す
るのです。
聖杯を探すのをやめましょう。それだけで、かなりの雑音を排除できます。
固定したファンダメンタル分析ではなくて、日々変化している上がるパターンについてい
くことを主眼にして、柔軟な対応ができるように訓練しましょう。
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